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大崎コアプロジェクト|2027年竣工予定、東五反田で基準階775坪

公開 2026/9/7 / 更新 2026/9/7

大崎コアプロジェクトの外観
写真: office.tokyu-land.co.jp(公式)

東五反田二丁目、大崎駅から徒歩4分の場所に、地上20階のオフィスビルが2027年に竣工します。大崎コアプロジェクト。基準階面積775.02坪で、2027年竣工では最大級のフロアプレートです。

建物の概要

  • 所在地:東京都品川区東五反田2-14-1
  • 竣工:2027年
  • 規模:地上20階
  • 基準階面積:775.02坪
  • 最寄駅:大崎駅 徒歩4分/五反田駅 徒歩6分

正式名称について

記事執筆時点で正式名称は公表されていません。計画名で呼ばれています。当サイトでは正式名称が公表され次第、表記を切り替えます。

基準階775坪という規模

20階建てで各階775坪

ワンフロア775坪は、200名前後を配置できる規模です。20階建てで各階775坪という構成は、まとまった敷地がなければ成立しません。

2027年に竣工する建物のうち、基準階が700坪を超えるのは、渋谷一丁目地区共同開発事業(約785坪)と本棟(775坪)です。都心5区の外にあたる品川区で、この規模の新築が供給される意味は小さくありません。

ワンフロアに収まることの効果

200名規模の組織がフロアを分けると、階をまたぐ移動が日常的に発生し、部門間の偶発的な接触が減ります。ワンフロアに収まれば、席の配置替えも1つの階の中で完結します。

一方で、大きなフロアは見通しと音の管理が課題になります。同じ775坪でも、柱の位置と形状によって使い勝手は変わるため、基準階平面図の確認が要ります。

大崎・五反田という立地

2駅が使える

大崎駅はJR山手線・埼京線・湘南新宿ライン、りんかい線。五反田駅はJR山手線、都営浅草線、東急池上線。合わせて6路線が徒歩圏です。

埼京線とりんかい線が直通するため、新木場・国際展示場方面へ乗り換えなしで移動できます。都営浅草線は羽田空港・成田空港の両方へ直通します。

五反田のIT集積

五反田は2010年代後半から、スタートアップとIT企業の集積が進んだエリアです。「五反田バレー」と呼ばれる動きがあり、渋谷から賃料水準を理由に移ってきた企業が核になりました。

東五反田は五反田駅の東側、大崎駅との中間にあたる区域です。ソニーの拠点や大規模ビルが並ぶ大崎側と、中小規模のビルが多い五反田側の境目に位置します。

大崎エリアの供給

大崎では2026年に大崎駅西口F南地区第一種市街地再開発事業(地上37階、住宅約451戸を含む複合)が完成します。本棟が竣工する2027年と合わせて、2年連続で大型の供給がある形です。

ただし前者は住宅を含む複合開発で、オフィス部分は限られます。オフィス床の供給としては、本棟の方がまとまった規模になります。

都心5区の外を選ぶという判断

品川区は都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)の外にあたり、賃料水準は抑えられます。同じ予算でより広い面積を確保できるため、人員規模に対して面積が必要な企業には合理的な選択肢です。

一方で、取引先の来訪頻度が高い業種、あるいは採用で立地を訴求する企業では、都心5区のアドレスが持つ意味を無視できない場合があります。何を優先するかによって判断が分かれる区域です。

検討時に確認したい点

天井高・床荷重・OAフロア・非常用発電の容量、そして竣工後の名称は、記事執筆時点で公表されていません。基準階775.02坪という規模は明快ですが、実際の使い勝手はこれらの数値に左右されます。

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