PRIMUS

ビル紹介

野村不動産日本橋本町ビル計画|2026年12月竣工予定、17階建てで基準階511坪

公開 2026/9/7 / 更新 2026/9/7

日本橋本町二丁目に、地上17階・延床面積35,144㎡のオフィスビルが2026年12月に竣工します。野村不動産日本橋本町ビル計画。基準階面積511.26坪で、2026年竣工では数少ない500坪超のフロアプレートを持ちます。事業主は野村不動産です。

建物の概要

  • 所在地:東京都中央区日本橋本町2-7-1
  • 竣工:2026年12月
  • 規模:地上17階
  • 延床面積:35,144㎡
  • 基準階面積:511.26坪
  • 事業主:野村不動産
  • 最寄駅:新日本橋駅 徒歩3分/小伝馬町駅 徒歩5分/三越前駅 徒歩6分

正式名称について

記事執筆時点で正式名称は公表されていません。計画名で呼ばれています。当サイトでは正式名称が公表され次第、表記を切り替えます。

基準階511坪という規模

17階建てで500坪超

ワンフロア511坪は、150名前後を配置できる規模です。17階建てで各階500坪超という構成は、まとまった敷地がなければ成立しません。

2026年に竣工する建物のうち、基準階500坪を超えるのは、OIMACHI TRACKS(1,500坪)、THE LINKPILLAR 2(1,100坪)、明治安田新宿ビル(820坪)、そして本棟(511坪)です。日本橋・八重洲エリアに限れば、この規模のフロアを新築で確保できる機会は限られます。

17階建てという高さの意味

超高層ではなく17階建てという構成には、実務上の利点があります。エレベーターの待ち時間と移動時間が短く、非常時の階段避難も現実的な範囲に収まります。50階建てのビルで30階に入居する場合、朝の混雑時にエレベーターを待つ時間は無視できないコストです。

複数フロアを使う場合も、階の移動が短時間で済みます。

日本橋本町という立地

3駅が徒歩圏

  • JR総武快速線「新日本橋」駅 徒歩3分
  • 東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅 徒歩5分
  • 東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅 徒歩6分

新日本橋駅はJR総武快速線で、東京駅へ一駅、横浜・千葉方面へ直通します。三越前は銀座線・半蔵門線で大手町・渋谷方面。小伝馬町は日比谷線で銀座・六本木・恵比寿方面。方向の異なる3路線が使えます。

製薬・医薬の集積

日本橋本町は、江戸期の薬種問屋街を起源に、現在も製薬企業の本社・拠点が集まるエリアです。三井不動産が「ライフサイエンス・イノベーション」を掲げて開発を進めてきた経緯があり、関連企業やスタートアップの集積が続いています。

本棟の近隣では、日本橋本町三井ビルディング &forest(木造高層、基準階357坪)が同じ2026年に竣工します。日本橋本町一丁目・二丁目で、同年に2棟の新築供給が重なる形です。

2026年の中央区

2026年は中央区が最大の供給エリアになります。日本橋・八重洲だけで、東京ミッドタウン日本橋(地上52階)、TOFROM YAESU TOWER(地上51階)、TOFROM YAESU THE FRONT、日本橋本町三井ビルディング &forest、そして本棟が竣工します。

供給が集中すると、既存ビルから新築への移転が動き、既存ビルに二次空室が生まれます。日本橋エリアで移転を検討する場合、新築だけでなく、この時期に空く既存ビルの区画も併せて確認すると選択肢が広がります。

検討時に確認したい点

記事執筆時点で、天井高・床荷重・OAフロア・非常用発電の容量といった設備仕様、および竣工後の名称は公表されていません。基準階511.26坪・延床35,144㎡という規模は明快ですが、実際の使い勝手はこれらの数値に左右されます。

関連する一覧

掲載情報は各ビルの公式発表をもとに当サイトが編集したものです。募集区画・賃料条件は掲載していません。空室や内覧のご相談はお問い合わせください。